映画『A Crazy Little Thing Called Love』について
今週、妹の新しい学期が始まった。
コロナのせいで期末テストを新学期の始まりにやるわけだけど、テストの最終日の夜には友達みんなでステーキを食べに行く話を楽しそうにしてくれた。
あ〜いいな〜ふと、中3の夏の、高校入学試験が終わった後、みんなで火鍋食べに行ったことを思い出した。あの日、最高に楽しかったよね。
なぜか金曜、仕事中に『A Crazy Little Thing Called Love』(タイ)の挿入歌を思い出した。
中学生の女の子に好きな先輩がいて、追いかけてるうちに自分もどんどん美人になって、成績も良くなっていくっていう話。
3回は見てるかな、この映画〜
ネットにこういう画像があった。
初めてこの映画観終わった時、すごい!途中から主人公の女の子が違う女優さんになったよね?あれいつからなんだろう?ってなって調べたら最初から最後まで同じ女優さんだったことがわかってびっくりした。
ネットでそのかわいくなる 自分磨きのプロセスを分析するから記事を探したくなったけど見つからなかったから自分で書こうと思った!
①最初は、まず肌色が黒かったよね?
実際、最初の頃は黒いファンデーションを使ってたらしい。化粧で、ニキビとそばかすも描いてたと思う。
その後ストーリー上は、友達が何かしらの薬?化粧品を使ってくれて白くなったみたいだけど、現実的には難しいよね。でも確かに意識してるだけで、日焼け止めするようになるだけでちょっと白くなる気がする。
②歯の矯正のブラケット。
途中から外したよね。これは大きい。
③前髪。
最初はクリップとかで上げてたよね。途中から小顔効果があるいい感じで前髪になってた。
④髪型。
最初のちびまる子ちゃんみたいな髪型は、背も低く見えるよね。
⑤体型。
多分、痩せた。確かに体重って、ちょっと食べる量をコントロールするだけですぐ変わるよね。
⑥まぁめがね。
そんなこと考えながら、ずっとOSTを聴いてた。
この映画のOSTを聴いてると、タイの二階建てが多い街並み、暖かい日差し、明るい空と、少女たちの通学路を思い浮かべる。
マンゴ食べたいし。
中学の思い出の美しさって、午後3時の日差しを浴びれることかもね。
明るい時間に学校が終わって、体育の授業で青い空を見上げる余裕もあった。高校に入ってからはなぜか体育の授業までいつも天気悪かった気がする。
それに、周りの建物が低ければ、空ってすごく広く見えるよね。風もよく通る。
あ〜タイに行ってみたいって思いながらFlickrで「Thailand film」って検索すると、有名なお寺か、お店の中の写真がたくさん出てくる。
ええ〜〜もうちょっと普通の街並みを見てみたいなぁ。
私がタイに行ったら、そういう写真をたくさん撮りたい。青っぽくなるフィルムを使わずに、できればコントラストが低くて、色温度が暖かめで普通の街並みをたくさん撮りたい。マンゴの飲み物とデザートを撮りたい。タイの中学校の写真も撮ってみたい。
中国のSNSで、タイのJKのコスプレしてる写真も見たけど、私がそういうコスプレやるなら、メイクはファンデーションだけにして、髪型もアイロン使わない髪型にはするかな。
ということで、晩御飯はトムヤムガイでした。