300年前の人の旅支度は?

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(Northeast Train at Dusk by Sally Storch)

 

来週の旅行の持ち物を書き出したら、こんなリストが出来上がった。

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カタカナの多さが気になって、こういった外来語が使われる前の時代の、人々の旅支度が気になった。

 

近代以前の時代、たとえば300年前の人の旅支度を想像してみる。

まず、どんな人の旅にしようかな?松尾芭蕉Marco Poloみたいな人じゃなくて、普通の人の旅。

女の子が一人旅するのは厳しそうだから、ちょっとしたお金持ちの坊ちゃんにしよう〜

昔の人は目が悪い人が少ないから、コンタクトもメガネもいらない。

スマホがないから、充電器、モバイルバッテリーはもちろんいらない。(私よりだいぶ荷物が軽くなるのでは!?)

私はビタミンBとか美白サプリを持ち歩いてるけど、昔の人もいつも飲んでる薬を常備するのでしょう。

山道が多いでしょうから虫よけの草は必要。山には動物もいるから武器もきっと持ってる!(それが重いでしょうね)

 

どんなところに泊まるのかな?宿が見つかる日もあれば、キャンプする日もあるんじゃない?

ライターみたいなものが必要になってきそう。それがまた重たそう〜

何日も野外で過ごすなら山菜を採って料理することもあるでしょう。ってことはちょっとした調味料も持っていく?

お皿はでかい葉っぱで代用できるとして。

 

せっかくの旅なんだから、私だったら、楽器も一つ持っていく。

誰もいない山の中で歌ってみる。そして歳が近い人に出会って、一緒に歌う。

夜は天の川を見ながら未来の世界を想像する。

面白い植物を見たら絵に描いてみる。

かわいい動物たちも私のこと怖がらないから、友達になって抱っこする。

家が壊れた動物がいたらそれを直してあげる。

色鮮やかで胸ふわふわの鳥も元気よく寄ってくる。

朝は、兎に足踏まれながら小鳥の鳴き声に起こされる。

仲良い熊も一人欲しい。寄り掛かって、ソファにしたい。

 

怪我する動物を見たら自分が持ってる知識で頑張って治してやる。

そうしてるうちに獣医を志望することになる、、( ̄▽ ̄)

以上、『Maleficent』をもう一回観てくる(°▽°)