地元に新しいカフェができた話
(写真は代々木の近くのカフェ)
地元の友達で、同じくお菓子作りとカメラが好きな子がいる。
似たようなカメラ持ってるけど、その子は地元の景色を撮ったりして、地元のニュースをたまに教えてくれる。
2週間前にその子からこの写真が送られてきて、新しいカフェができたんだって。
お菓子のセンスも可愛いし、お皿のチョイスもとても素敵。
SNSを覗いてみると、インテリアもおしゃれで、カラフルなレコードがたくさん置いてある。
東京の蚤の市で食器を集めたりもしてるみたい。地元の希望の星だわ。
そのまま住所を教えてもらって、妹にお小遣いと一緒に送った。
私の代わりに行ってきてほしいという、自己満足。
学生時代に地元にそういうカフェがあったらなぁってしばらく考えてた。
以下、このカフェのある学生時代という妄想に入ります。
・そのカフェでピーチソーダ(桃スライスが入ってる!)を頼んで、文通友達ヘのお手紙をゆっくり書く〜
・中2の時、友達とそこで漫画雑誌を交換して一緒に読む!CLAMPの話をしたい。。٩( ᐛ )و
・中3だったら、前の学校の友達とそこで集まって、私がいなかった運動会の話をしたい!
・でも好きな人とはそこに行きたくない。
・中3の夏休み、そこで友達とお互いの旅行の見聞を話したい〜
・高1、そこでのんびりと一人で雑誌を読んでたい。デザートを頼んで。
・高2、クラスで一番仲良いい女の子と一緒に行こうとするけど、あの子と一緒にいると声が異常にでかくなってガハハって笑っちゃうから、やめておきましょう。
・高2の夏休み、一個上の先輩が卒業するから、お茶したい。そこで、好きな先輩の例の悪口を聞くことになるでしょうo(^-^)o
・大学に入ってからはもう、そこで地元の友達と集まって、お互いの変化に驚いていこう。最初は、化粧品の話もたくさんしよう。
これから、妹の青春をその可愛いカフェが彩りますように✿